曽根 大暉 Daiki Sone

6年間の大学生活を過ごした母校に大学院生として久々に帰ってまいりました。学生時代を懐かしく感じつつ、新たな気持ちで日々精進しております。
消化器内科は守備範囲の広い診療科ですが、当教室にはスペシャリストの先生方が揃っており、手厚いサポートをいただきながら研鑽を積むことができます。現在は胆膵領域の内視鏡診断・治療とがん免疫に関する研究を中心に御指導いただいており、微力ではありますがこれまでの一臨床医とは少し違った形で医療に貢献できればと存じます。
多くの先生方とともに活動できることを楽しみにしております。

入局を決めた時期ときっかけはなんですか?

内科専攻医プログラムを修了後、6年目の夏に入局を決めました。以前から大学院での研究に興味があり、母校への愛着もあったので当教室を選びました。

入局して日々の業務はいかがでしょうか?感じたことはありますか?

市中病院とは病床数や症例数、疾患の偏りなど異なる点も多いですが、市中病院で得た経験を生かして対応することができました。スタッフの先生が多くいらっしゃるので、診療において困ったことがあっても相談しやすい環境があります。

いま進路を迷っている研修医さんに伝えたいことは?

当医局はベテランの先生から若手まで繋がりが深く、院生・専攻医同士も仲良く過ごしています。若手医師にとって働きやすく学びやすい医局だと思いますので是非一度いらしてみてください。

消化器内科学教室では
入局者を募集しています

当教室では入局者を随時募集しております。
見学や入局をご希望の方は、お電話、又はメールにて、お気軽にお問い合わせください。