伊谷 純一郎 Junichiro Itani
2023年度から大学院に入学し、臨床ではERCPやEUSなど胆膵領域の手技を身に付けるため、日々鍛錬しています。基礎では薬物療法を中心にがん診療に関連する研究を行っています。是非とも一緒に診療・研究を行っていきましょう。
入局を決めた時期ときっかけはなんですか？
研修医修了後、消化器内科を専攻し、市中病院で研鑽したのちにより高度な技術や深い知識を身に付けたく、卒後5年目の4月に入局しました。
入局して日々の業務はいかがでしょうか？感じたことはありますか？
各分野にエキスパートの先生方がいらっしゃり、親身にご指導していただけるため、より一層知識や技術が身についたと実感しています。
いま進路を迷っている研修医さんに伝えたいことは？
当医局ではたくさんの先生が集まっており、皆さんで切磋琢磨やサポートし合える環境が整っているため、大学病院で過ごした時間はご自身のキャリアの中で有意義な時間となること間違いないです。