角水 達

消化器内科では消化管・肝臓・胆道・膵臓と多数の臓器を検査・治療対象としております。また消化管出血の止血・胆管炎のドレナージなどの超急性期治療から、腫瘍・炎症性腸疾患といった長期的な治療が必要な領域まで幅広く行なっています。消化器疾患で困っている患者さんの一助になるべく、手技の研鑽、知識のアップデートをしつつ診療にあたっています。

入局して日々の業務はいかがでしょうか?

スタッフ・大学院の先生方に手厚く支えていただきながら、日々の業務をしております。各分野のエキスパートの先生の診療、治療を間近で経験できることは非常に勉強になります。また日々の臨床での判断が悩ましい場面でもスタッフの先生に気軽に相談することができるので安心して診療にあたることができますし、フィードバックもあるため有意義な研修ができます。

いま進路を迷っている研修医さんに伝えたいことは?

消化器内科は必要な治療手技が多岐にわたるため、それぞれの技術を磨くことが重要であり、かつ刺激的な診療科です。研鑽を積むことにより、自身のレベルアップを日々感じることができますし、多くの患者さんの役に立つことができると考えています。興味のある方は是非一度見学にいらしてください。

消化器内科学教室では
入局者を募集しています

当教室では入局者を随時募集しております。
見学や入局をご希望の方は、お電話、又はメールにて、お気軽にお問い合わせください。